2023-12-30

 
遠音別川も完全凍結してしまい、もう遡上するサケの姿も見られません。
 

 
しかし氷の下を泳ぐサケはいるのでしょう、樹上には数羽のオジロワシがいました。

 

 
海岸にはほっちゃれとなった鮭の亡骸がありました。もう何日も前からあるのか体の一部は砂利の中に埋まっていました。周りにはそれを狙うオジロワシ。そして遠巻きに眺めるカラスの姿があり、命をつなぐための静かな攻防が繰り広げられていました。
  


午前6時の気温 -3.9℃
体感知床 綿雪が舞っています。
雪がない
波の華舞う12月
遠音別川物語
2023年12月
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